消費税 総額表示義務
昨年の4月1日から消費税の総額表示が始まりましたが 税理士試験受験生には影響あるのか? おそらく消費税法受験生には関係あるかと。 一応、理論というか、 条文があるんです。 「価格の表示」という理論だったかと思います。 スポンサーリンク 私も消費税法受験生時代にこの理論は覚えました。 分量は大したことなくて 仮に出題されたら書けた受験生はかなり有利になる、 と言われていた […]
昨年の4月1日から消費税の総額表示が始まりましたが 税理士試験受験生には影響あるのか? おそらく消費税法受験生には関係あるかと。 一応、理論というか、 条文があるんです。 「価格の表示」という理論だったかと思います。 スポンサーリンク 私も消費税法受験生時代にこの理論は覚えました。 分量は大したことなくて 仮に出題されたら書けた受験生はかなり有利になる、 と言われていた […]
法人税法で毎年変更がある 典型的な論点と言えば 試験研究費の特別控除ですね。 計算式そのものが大きく変わる年もあれば パーセンテージだけの変更の年もあり また、適用範囲も変わったりするので 直前期は結構忙しく感じます^^; スポンサーリンク 試験研究費の特別控除の改正点対策法 対策としては、各受験予備校の出している 練習問題をひたすら繰り返す […]
税理士試験ではよくある話なんですが 全国模試が終わるタイミングで 初学者が受験経験者に追いつきます。 追い越すことも普通にあります。 スポンサーリンク その理由としては、今まで断片的な知識だったものが 頭の中でどんどん整理されて問題の解き方や捨て方の精度や効率が上がるからかと。 答練を繰り返し解いていくうちに 自然と点を取るための解き方が身に着くのも大きいですね。 なの […]
今回は消費税法の効率的な勉強法について 実体験をもとに書かせていただきます。 特にお勤めの方など、 勉強時間確保が難しい方向けです。 私も働きながら勉強してる口なので 効率化はもの凄く意識してます。 スポンサーリンク ではまず、消費税法という受験科目で特徴的なのは 他の税法と比べ、理論と計算の結び付きが強い というのが挙げられます。 理論が役に立つ計算問題 計算問題でち […]
簿記論の第3問は第1問や第2問と比べ難易度は低い傾向があるため いかに点を稼ぐかが合格へのポイントになってたりします。 最近ではボリュームが多くて終わらない、なんて話もあるようですが 合格してる人はちゃんと解き終えてますからね(`・ω・´) スポンサーリンク 1.問題文を読む前にすること で、時間内に解き終えるために いろいろ工夫が必要なわけですが 個人的には視覚的に解答漏れを無くす […]
全国公開模試始まりましたね。 年々受験者数も減ってきており 全国公開模試も数年前と比べるとちょっと規模がショボくなってきた印象が強いです。 スポンサーリンク さて、この全国公開模試ですが、この判定や順位に 一喜一憂するのはあまり意味がないと考えてます。 私は簿記論が全国公開模試でD判定だった年に受かりましたし 法人税はS判定だった年に不合格でした。 勝利は時の運という言 […]
簿記論で苦手論点の一つとして上がってくるのが 帳簿組織の問題です。 日商簿記とかでも扱ってる論点ですが 実際に出題されると手が止まってしまう方も多いかと。 スポンサーリンク 苦手になる原因 でも、苦手意識を持ってしまう理由は簡単で 解く量が少なすぎるからです。 他の論点だと仕訳を切って T勘定で集計する、といったプロセスが共通してるので イメージもしやすいんですが 帳簿ってなかなか目 […]
法人税の理論でどれだけ力を入れて暗記するか 迷う論点の一つが海外税制かと。 過去に出題実績があるだけに 無視できないところでもありますし かと言って深く掘り下げるメリットも あまり感じないのが悩みどころではありまして。 スポンサーリンク タックスヘイブン税制 今海外の最低法人税率が トピックになっていることもあり 最低限の知識は常識レベルとして 持っておく必要はあるんじ […]
国税徴収法と聞くと “税理士になったとき仕事に使えない”とか “国税側のこと勉強しても仕方ない” などの印象を持たれたがちですが 何気にいろいろ役立つことが学べる税法なんです。 スポンサーリンク 例えば、顧問先の社長宅に 第二次納税義務に関する納付通知書が届いた という連絡を受けたとき 慌てる税理士って多いんじゃないでしょうか? 普段あ […]
消費税法の特徴の記事でも触れた通り 理論にはベタ書きのパターンと 事例に即した記述が求められるパターンとがあります。 スポンサーリンク 個別理論対策 まず、ベタ書き問題対策としては まずは重要度の高い条文から精度高めの暗記をしていき 試験本番までの時間との兼ね合いで 残りの条文をサラッと覚える(白紙を避けるため)のが良いかと。 もちろん勉強時間が潤沢にある方は 全てバッチリ覚えた方が […]