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計算

9月にすべきこと

おそらくどの大手資格予備校も 税理士講座のスタートは9月からがほとんどかと(2022年は8月開講もありますね)。 そしてどの科目も基礎中の基礎から始まるのが一般的です。 たぶん、難解な論点はほぼない状況なので復習も わりと簡単なんじゃないかと思います。 スポンサーリンク   このタイミングですべきこととして 勉強計画を確立することが挙げられます。 授業の進度とこなすべき問題数の目安もある […]

消費税法の効率的な勉強法

今回は消費税法の効率的な勉強法について 実体験をもとに書かせていただきます。 特にお勤めの方など、 勉強時間確保が難しい方向けです。 私も働きながら勉強してる口なので 効率化はもの凄く意識してます。   スポンサーリンク ではまず、消費税法という受験科目で特徴的なのは 他の税法と比べ、理論と計算の結び付きが強い というのが挙げられます。   理論が役に立つ計算問題 計算問題でち […]

消費税法 勉強法(計算編)

消費税法は法人税法とかと比べれば 押さえるべきパターンは少ないです。 基礎の積み重ねでどんどん実力が上がってるのがわかるので 勉強自体は初めのうちは楽しいと思います。 スポンサーリンク   消費税法の計算パターン 計算パターンは本則と簡易と国等の特例があり 最近の傾向としては本則だけか 本則と簡易の両方の出題が多いです。   国等の特例は平成20年に出題されて以来 しばらく出て […]

法人税法 勉強法

法人税は理論と計算のバランスが大事だと感じてます。 どちらかに偏ると合格可能性は 著しく低下すると思われます。 スポンサーリンク   というのも、年度によって 理論が難しく、計算が簡単であったり その逆のパターンだったり 両方難しい年もありまして、   理論も計算も最低限のラインを超えてないと 合格は厳しいとされています。   勉強ボリュームは税理士試験科目の中では […]

国税徴収法の特徴

国税徴収法は理論だけ、という印象を持たれやすいですが計算問題もあります。 具体的には法定納期限と抵当権の設定日、 譲渡担保財産の登記や譲渡日などの日付と 滞納国税や第三債務者の債権額といった金額が 資料として与えられその優先劣後を自分で判断して、 財産換価後の配当内訳などを計算することになります。 スポンサーリンク   パターンとしてはあまり多くなく、 似た形式が繰り返されてるわけですが […]

消費税法の特徴

税法科目の中でも受験者が最も多い科目が消費税法です。 生活に密着した税目ですから勉強も入りやすい、 と感じる方が多いんでしょうね。私もそうでした。   預かった消費税から支払った消費税を引いて納めるだけ。 ザックリと説明するとこんな感じですが、 実はかなり奥が深いというか、細かいというか、 受験生からすると、ミスを誘発しやすい論点が多いです。 スポンサーリンク   合格基準 あ […]

法人税法の特徴

税法科目で多くの受験生が選択する科目。 所得税法か法人税法はどちらか必ず受験しなければならないわけですが 実務に必要とされていることから法人税法を選ぶ受験生が多いです。 所得税法も実務ではかなり使いますけど、 かなり限定的になってしまいますし、 独学でなんとかなってしまう税目だからですかね。 スポンサーリンク 法人税法の特徴 法人税法の特徴の一つはとにかくボリュームが多いことですね。 理論も計算も […]

財務諸表論の特徴

財務諸表論も税理士試験においては必ず選択しないといけない科目です。 理論と計算で構成される会計科目なんですが 理論については会計処理の根拠を 企業会計原則とか連続意見書などの言葉で解答していくものとなります。 スポンサーリンク 理論暗記は必須か? 「財表は自分の言葉で書いても受かる」 って言われたりした時期もありましたが最低限の暗記は必要です。   ただ、企業会計基準の重要なところ以外は […]