私はもともと別の業種の仕事をしていました。
大学生の頃は社会のことなど何も分からず周りと同じように就職活動して
内定貰えた会社で働く、といったことが当たり前だと思いこんでいたからです。
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ただ、就職する前から税理士などの士業の仕事には憧れのようなものを持ってました。
いつかは独立して仕事をしたいと思っていたんです。
で、当時の仕事に全く情熱を感じなくなったので
税理士の道を志し今に至っております。
今は会計事務所に勤めておりますが
仕事から得られる満足感は昔とは比較にならないほど今の方が良いです。
税理士試験の勉強で得られた知識がそのまま仕事に活かせる、
というのも非常に面白味を感じる要素ではあるんですが、
人から感謝されることを経験できたのが一番大きいですね。
私が税理士の仕事を選んだ理由としてはこれが一番かも。
自分よりも一回りも二回りも年上の社長様たちから
いろんな相談を受け、必死に調べて考えて
フィードバックしてあげるともの凄く喜ばれるんですよね。
ただ試算表を渡すだけ、という仕事をしている会計事務所さんも多いかもしれませんが
仕事の仕方次第では非常にやりがいを感じる業界だと感じております。
税理士試験の勉強を始めたばかりの方への
モチベーションアップに少しでもお役に立てれば幸いだと思いまして
僭越ながら私の考えを書かせていただきましたが、まだほんの一部です。
クライアントさんと仲良くなって
一緒にゴルフ行った話とか、5000人以上集まる記念パーティーに招待してもらった話とか
英語ができるとさらに仕事の幅が広がる話とか(当時は英検3級レベルでした)
この業界だからこそ享受できるメリットが山のようにあるので
その辺の話はまた別途私の自慢話編としてまとめさせていただければと思いますw
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