狭いスペースで答練を解く

私が直前期でやってる勉強の仕方の一つに

狭いスペースで答練を解く

というのがあります。

スポンサーリンク




 

狭いスペースで答練を解く理由

これは試験当日を意識した対策です。

ドラゴン桜2の第5話で桜木先生が言ってた

「普段から本番に近い状態で過ごす」

という、あれですね。

 

試験会場によっては机小さかったり

隣の受験生がやたら幅とってきたりとか

予想外なこともありますからね。

 

どんな状況下でも普段の実力が出せる人が

合格するわけですから

普段の勉強の仕方もいろいろ対策をしておくに

越したことはないわけです。

 

幸い2019年から解答用紙がA4サイズになったので

昔ほどかさばらずに済みますけど

それでも簿記論の第3問とかは

前T/Bのページを何度も往復しますから

狭いスペースだと慣れてないと

それだけでスピードダウンです。

 

他の科目でも問題用紙に解答用紙が重なって

重要箇所の見落としなんかのリスクも

十分考えられます。

 

具体的な対策

では、具体的にどんな対策をするかというと

問題用紙と解答用紙、電卓、筆記用具が

載せきれないくらいスペースを作ります。

何かをしようとすると

何かが犠牲になる感じです。

 

例えば問題用紙を広げたら

解答用紙は重なってしまう

くらいの感じですね。

 

イメージ湧かない方はガストの1人席です。

ホント狭いのでいい練習になりましたw

 

その狭い中でしっかり2時間で解く練習をしとくと

本番ではゆったりとした感覚で解けるのでおすすめです(`・ω・´)

 

スポンサーリンク