電卓の打ち方

電卓の打ち方は人によって結構クセがでますね。
やたら強く叩く人とか、人差し指を超速で動かす人とかw

今回は予備知識的に電卓のノウハウをご紹介させていただきます。

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やってはいけない電卓の打ち方

電卓のスピードが遅くて税理士試験が受からない、
ということはほぼないんじゃないかと。

簿記論とか消費税法のように時間との勝負の科目ですら
電卓を叩いている時間はたかが知れてるわけですからね。

でも、やってはいけないとされる
電卓の打ち方があります。

それは、2度打ちです。

時間を倍消費しちゃうとかの問題はまだ小さいんですが、
2度打ちは自信の無さの表れな気がします。

一発で揃える!という気合いがないと他でポロポロとミスを重ねてしまいます。

 

2度打ちの解決法

2度打ちがクセになってしまってる人もいるかと思いますが
その場合はゆっくり打つことを心がけると解決できます

特に最初の数字を打つ時とかホントゆっくりでいいです。
それで指が慣れてきたと感じたら徐々にスピードを上げていきます。

このやり方は、2度打ちに悩んだ私の解決法になりますw

最初ゆっくり打つノウハウを周りにシェアしたところ
その人達にも効果があったんです。

それだけじゃないんです。

最初ゆっくり打つ、っていうのと矛盾したように感じるんですが
めっちゃ早く打てるようになります

たぶん、最初に慎重に電卓を触れるところから入るので
脳に「これでミスるわけがない!」ってインプットされるんだと思います。

消費税法の計算では、課税標準、課税売上割合、課税仕入れ等の税額など、
まとめて一気に計算する過程がありますが、

最初の金額をゆっくり打ち始めればたぶんミスなく計算できるかと思います。

電卓の打ち間違いが多い人も試してみて下さいね(^^)

 

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