9月にすべきこと

勉強法

おそらくどの大手資格予備校も

税理士講座のスタートは9月からがほとんどかと。

そしてどの科目も基礎中の基礎から始まるのが一般的です。

たぶん、難解な論点はほぼない状況なので復習も

わりと簡単なんじゃないかと思います。

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このタイミングですべきこととして

勉強計画を確立することが挙げられます。

授業の進度とこなすべき問題数の目安もある程度わかってきますので

仕事との両立を考えつつ無理のない計画をしていくことが大事だと思われます。

 

財務諸表論なんかは9月だとまだ理論が始まっていないので

ちょっとイメージしづらい部分もありますが

計算問題を一日何題解き、

理論をどの程度まで覚えるかを

まずはザックリと決めましょう。

そして、実際に勉強を進めながら微調整を行っていく感じです。

 

初学者の方は、ドロップアウトだけは絶対にしないように

無理のない計画が大事です。

受験経験者の方も途中で勉強を止めてしまうケースがあるので要注意です。

よくあるケースとしては簿財受験経験者が

法人税法を勉強する際に、別表5と「留保」「流出」の概念が出てきたあたりから

ついていけなくなるパターンが多いです。

 

分からないところが出てきてもいったんそこは保留して

他で遅れをとらないようにしていくことがホント大事です。

理解できない論点が出てくると途端に苦手意識を持ちがちですが

それはあなただけではないので落ち込む必要はありません。

 

その苦手論点が出てきた時に有効活用するのが

これまで立ててきた勉強計画なんです。

 

その苦手論点に割く時間を工面するにはどうすればいいかを

計画を見ながら検討するんですね。


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簿記論だったら最初の実力テストで

始めて総合問題を解くわけですが

慣れてないとどう解いていったらいいか分からなくなるものです。

金額の集計とか解答漏れの箇所が出てきたりとか

いろいろ課題が見えてくるんです。

その数が多いと結構焦るものですが

これは直前期まで続く課題となるので

ある程度割り切ることが大事だと思います。

 

税法では理論がなかなか覚えられなくて

諦めたくなることもあろうかと思います。

暗記が得意な方はわりとすんなり覚えられるそうですが

私はホント暗記が苦手で苦労しました。

 

消費税法なんかは一文が長いので

完璧を目指さずまずは結論を押さえた上で

少しずつ肉付けしていく方法で覚えました。

 

結論を間違えると理論の解答そのものが0点になってしまいますからね。

年内は深入りをせず広く浅くがいいと思います。

勉強に割く時間はできるだけ短く、かつ、何回も繰り返すこと。

覚えて忘れてを繰り返すと結果的に覚えられます。

 

最後に、余裕のある方向けですが

年内は計算のスピードと精度を高めることを優先するのが良いかと思います。

年明け以降は応用論点が追加されるので

基礎を確認してる余裕がなくなってきます。

 

できれば個別問題を5回ずつくらいは回しておきたいところです。

あと、総合問題を解く際のメモの取り方なんかも

いろいろ検討しておくと後々役に立つかと思います。

 

長くなってしまったのでまとめると

①勉強計画を立て、微調整をしつつ苦手論点が出てきたらその計画に修正を加える。

(ただし、時間に余裕のない方はいったん保留して他の論点で遅れをとらないようにする。)

②絶対にドロップアウトしない。

③理論は繰り返して覚える

④余裕があれば計算精度を高める

 

9月にすべきことというより9月以降に向けての心構え的な内容になってしまいましたが

9月に知っておくことが大事だと思ったので書かせていただきました。

 

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