第71回税理士試験 無事終了

税理士試験会場

第71回税理士試験が無事終了しました。

関東では天候の変動による被害や

交通機関の乱れもほとんどなく

受験環境的にはまずまずだったかと。

 

まあ1日目はスコールのような

雨がありましたけど^^;

みんな無事受験できて良かったな〜、と。

 

で、今回の税理士試験ですが、

消費税法が改正論点のオンパレードというか

実務よりだったようで

受験専念型の受験生は苦労されたようです。

 

理論はe-tax、計算は複数税率や

居住用賃貸建物の判定などが

最近ならではの問題だな〜、

と感じた次第です。

 

実務に就いている方は

今回の計算の問題は解いてみると

かなり勉強になるかと。

 

理論のe-taxは法人税法で出題されるものかと思ってましたが

消費税法でも重要ということなんですね。

もうじき適格請求書保存方式が施行されて

消費税を申告する事業者は増えるでしょうから

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電子申告の周知徹底は大切だということなのでしょう。

 

法人税法はやはり22条の2がでましたね。

連結納税の出し逃げもあり得ると思われましたが

完全支配関係の寄付修正が出てました。

グループ通算制度の導入前に

グループ法人税制の一部を軽く突いてきたような感じですかね。

 

私は今年は国税徴収法を受験しまして

納税の猶予のベタ書きを予想してましたが

出ませんでした。

さすがに昨年が換価の猶予だったので

納税の猶予は出題されたらみんな書けちゃいますし

点差がつかない、ということで

今年は見送られたのかもしれないです。

 

今年は差押を解除することができる場合

についてのベタ書きでした。

 

納税者保護の観点ということなのでしょう。

計算は換価の猶予を受けた事業者が

廃業した場合についての各配当額の算出が問われてました。

経済が落ち込んでいる昨今の事情を反映させたといったところでしょうか。

 

詳しい分析はまた別のところで書きます。

皆さん暑い中ホントにお疲れ様でした^ ^

 

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