全答練の価値

モチベーション

全答練始まりましたね。

年々受験者数も減ってきており

全答練も数年前と比べるとちょっと規模がショボくなってきた印象が強いです。

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さて、この全答練ですが、この判定や順位に

一喜一憂するのはあまり意味がないと考えてます。

私は簿記論が全答練でD判定だった年に受かりましたし

法人税はS判定だった年に不合格でした。

 

勝負は時の運という言葉もありますし

どんなに勉強を積み上げていても油断すると落ちます。

なので今回成績が良かったとしても

あくまで現時点での参考値くらいに思っておいた方がいいですし

逆に成績が悪かった人は「本番じゃなくてよかった」と思うくらいでいいと思います。

 

じゃあ、全答練の価値ってなんなの?

ってなりますけど、

 

試験委員の書籍や最近の傾向を踏まえた上で

出題可能性が高い論点を厳選して作られたのが全答練

と言われてます。

実際に本試験の問題を的中させた年もありましたからね。

 


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たしか、平成21年の消費税の理論。

アルファベット3文字の受験予備校の全答練の理論の出題のされ方が

本試験とほぼ同じでした。

「災害等があった場合の簡易課税制度の選択届出に関する特例申請」の問題で

提出することができる申請書、届出書、その提出期限を答えさせる問題が

解答欄の形も含めそのままズバリ出てました。

災害等の理論は覚えずらくて受験生は敬遠しがちな論点ですが

「全答練で出題されちゃったら勉強するしかない」と捉えて

対策をしていた方はいい結果になっていたようです。

 

まあ、あの年は計算も初めて税抜きの資料が出てきた年でもありましたので

理論でアドバンテージを得た分、精神的な落ち着きを持って

計算に当たれた受験生は強いですよね。

 

それを踏まえると逆に受けとかないと不利になるとも言えます。

なので毎年ライバル校?の全答練を他流試合的に受ける人も一定数いるようです。

 

結局何がいいたいのかと言うと、

合格可能性を測るための試験ではなく

本試験の予行練習と問題自体が重要な教材である、ということなんですね。

 

WEBで丁寧な解説まで聞けるわけですから

利用しない手はないわけです。

受けて終わり、なんていう勿体ない使い方はせず

問題と答えを覚えるくらいしっかり分析するのもいいんじゃないかと思います。

 

 

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