簿記論の特徴

簿記論

税理士試験では絶対に選択しなければならない簿記論。

理論がない唯一の科目であるため

2時間ぶっ通しで計算し続けるのが特徴です。

暗記が不要なのでラクと考える人もいれば計算ばかりだとしんどい、

と感じる人も多いです。

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あとは、難易度が年によって極端に変わることがあります。

第1問、第2問はそれぞれ25点配点がありますが

ほんの数点しか取れない年もあればそれぞれ20点近く狙える年もあったりします。

ボリュームも同様ですが、ただどの年も時間ギリギリまでかかるケースが多いです。

 

攻略法

これだけ見るとやたら難易度高くみえますね。

実際、難しいですけど。

ただ、攻略法はあります。

苦手論点を作らないことや計算スピードと解答精度を上げることなどですが

あなたがどれだけ勉強時間を捻出できるかによって取るべき戦略が変わってきます。

 

私が初めて簿記論を受けたときの印象としては

受験予備校で解いた答練などの問題とはかなり雰囲気の異なる出題だな、ということですね。

まあ、当たり前と言えば当たり前なんですけど。本試験ですから。

 

なんというか、出題が結構不親切だったりします。

必要な条件とかが省かれてるという感じですかね。

受験予備校では別解が生じないように、条件ガチガチで出題してくれるんですが

税理士試験はそこのところはお構いなしで、

受験生の点をバラつかせるために強引な出題をしている印象が強いです。

 

ただ、それは全ての受験生が共通して思うことなので

いかに冷静に得点を積み重ねられるかが大事だと感じます。

 

テクニック

私は今このブログを書いてる時点で4科目合格しております。

そして、5科目目を今年受験しているわけですが

その状況から言えることといたしましては、

 

簿記論が一番いろんなペンを活用した記憶があります。

もちろん、解答用紙には黒又は青のボールペン以外は使えません。

 

問題用紙にメモをする際に私は赤のボールペンと

黄色とオレンジ色の蛍光ペンを使い倒しました。

 

特に第3問は私の問題用紙はカラフルでした(笑)

僭越ながら私がやっていた方法を簡単に書かせていただきますと、

決算整理前試算表で「資産」「負債」「純資産」

「収益」「費用」の区切りをしっかり赤のボールペンでつけます。

 

何度も見るページなので見てすぐに分かるようにすることで

見落としや見間違いを防げるだけでなく

解答スピードも向上するのでおススメです。

 

そして、「未収入金」「仮払金」「未払金」「繰延税金資産」

「繰延税金負債」「未払費用」「その他有価証券評価差額金」を

黄色の蛍光ペンで科目名を塗ります。

 

その理由は、必ず金額が変動する勘定科目であるにも関わらず

検討が漏れてしまうリスクがあるからです。

第三問の問題を最後まで読み終えたとき、

その黄色でマーキングした箇所がしっかりと計算されているかをチェックするんです。

これはマジで重要です。

ここを手抜きして点を落としてる受験生かなり多いと思います。

 

最後はオレンジの蛍光ペンですが

普段あまり見かけない勘定科目が出てきたらマーキングします。

「為替予約」とか「圧縮積立金」「○○引当金」などですね。

 

見慣れないと後回しにしてしまいがちなんですが

後回しにしたことも忘れて結局解答が漏れてしまうリスクがあるので

私はオレンジでしっかり印をつけました。

少しでも参考にしてただけると幸いです。

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簿記論受験生の特徴

もう一つ、別の角度からこの科目について語らせていただくと、

試験当日、正直、受験生が騒がしいです。

一年しっかり積み重ねてきたものを出し切る場なのに、

なぜかお祭りのような雰囲気があります。

 

初めて受験生する人の割合も多いですし、試験会場の前で大手受験予備校のスタッフが

うちわとかウェットティッシュなんかを配ってるのでペース崩される人多いんでしょうね(^◇^;)

 

でも、そんな中落ち着いて準備してトイレも済ませておくのが

合格する受験生のような気がします。

 

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