簿記論 帳簿組織

簿記論

簿記論で苦手論点の一つとして上がってくるのが

帳簿組織の問題です。

日商簿記とかでも扱ってる論点ですが

実際に出題されると手が止まってしまう方も多いかと。

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でも、苦手意識を持ってしまう理由は簡単で

解く量が少なすぎるからです。

他の論点だと仕訳を切って

T勘定で集計する、といったプロセスが共通してるので

イメージもしやすいんですが

帳簿ってなかなか目にする機会も少ないですからね。

なので数をこなすことが大事です。

やると分かりますが、意外と簡単なんですよね。

今まで食わず嫌いだったと感じる方が多いかと思います。

 

押さえるべき論点も少なく、

個別転記か合計転記かの区別と

二重仕訳の金額の算定ができれば

ほぼ問題無いんじゃないでしょうか。

 

現金出納帳とか補助元帳とかが

穴埋めになった問題が

平成25年の第2問で出題されたことがありました。

この年の問題、合格してる人は8割正解できてますが

不合格となった受験生の多くが

全て空欄、という結果になった

というのを聞いたことがあります。

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受験生からの報告でそんな傾向がみられたらしいので

キチンとした統計データではないんですけどね。

でも、参考になるかと。

得意な受験生は8割取れる問題を

苦手な受験生は全部落としてしまうという

残酷な結果になってしまう事例でした。

 

この年の正しい合格答案の作り方は

第一問に30分ほど使い、

第二問で5~10分で解けるかどうかを判断して

無理そうであれば第三問に50分ほど使い解答欄を8割以上埋めた上で

第二問に戻るといった手順になるかと思われます。

 

帳簿組織は冷静になれば必ず突破口が見つかります。

そのためには必ず時間に余裕を持たせることだと思います。

もちろん、繰り返し勉強して完成度を基礎レベル以上にしておく必要はありますが。

 

あと、ついでにですが

伝票会計も併せて押さえておきたいところですね。

問題をこなすほど解答スピードと精度が

飛躍的に高まりますので。

 

個人的な感想とはなりますが

この年の帳簿組織の問題は実務で売掛金の消込みとかの作業に慣れてる人に

有利だったんじゃないかな、と。

得意先元帳で中途半端な残額が残ったりして

その回収が現金でされていたかどうか確認するクセが付いてますからね(^^;)

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